くるくる3Dデモ v1.0.0公開
くるくる3Dデモ v1.0.0を公開しました。
auケータイのオープンアプリにおいて、3D描画の可能性を示すために作ったアプリです。オープンアプリの環境には3D描画のライブラリが用意されていないので、自作してみました。
紹介ページはこちら (ソースもあります)
v0.1.2からの更新点は以下のとおりです。アプリの動作自体は変わっていません。
- コメントを整備しました。(javadoc対応)
- クラス / メソッド / フィールドのアクセス権を設定しました。
- 若干のリファクタリングをしました。
さて、区切りということでバージョンをv1.0.0としました。この先「こんなこともできたらいいかな?」と思うことはあるのですが(モデルの階層化対応とか、衝突判定とか)、このアプリの位置づけは「デモ」なので、ここまでにしておきました。他に作りたいものもありますし。
で、これを見て「オープンアプリでも3Dできるやん!」という人が出てきたりしたらいいなぁ、と思います。ライセンスはNYSLですので、ソースもどんどん流用していただいてかまいません。
もちろん、「こんな汚いソース使えるか!」という方は一からどうぞ。その場合でも、一応「このぐらいのパフォーマンスは出せる」という目安にはなるんじゃないでしょうか。