買った本
節約生活中なのですが、買っておきたい本があったので、電車で本屋へ出かけてきました。
- 作者: 藤原克則
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2009/01/20
- メディア: 単行本
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Mercurialの解説書。Subversion(TortoiseSVN)も導入したのですが、やはりローカルでのバージョン管理にはMercurialを使おうと思っているので。
あと、Software Designの今月号でAndroidの特集が組まれていたので買いかけたんですが、もっと詳しい本を見つけたのでそっちにしました。
- 作者: ジェローム・ディマジオ,安生真,土肥拓生
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2009/02/11
- メディア: 単行本
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みぎゃあ。
C#調査
やったことないので、C#の調査。
Visual C# 2008 Express Editionで、.NET Framework 2.0向けのアプリを作る方法とか。
実は以前、Windowsフォームアプリケーションを新規作成→プロジェクトのプロパティで対象のフレームワークを2.0に、というのを試してみたら、ビルドがこけるようになってしまったので、何かややこしそうに思えてやめてしまったのでした。
改めて調べてみると、要らない宣言と参照設定を手で消せばいいだけらしい。ビルドできました。
別にデフォルト設定のまま.NET Framework 3.5用に作ってもいいんだけど、特に新しい機能を使うわけでないなら、2.0で動くようにしといたほうがお得かなと思ったので。まぁそうやって、初心者のくせに要らんことばかり心配しているので遅々として進まないんですが。
あと、Express Editionではセットアッププロジェクトというのが使えない模様。インストーラが作れないのか。まぁ、要らないよね。
TortoiseSVNではまる
TortoiseSVNのSSH関連の設定ではまりました。
- PuTTYごった煮版をインストール
- PuTTYgenで鍵を生成
- SourceForge.JPのサーバに公開鍵を登録
- TortoiseSVNの設定→ネットワーク→SSHクライアントにTortoisePlinkのパスを指定、-iオプションで秘密鍵ファイルのパスを指定
こんな感じでリポジトリブラウザやチェックアウトが動くようになりました。が、Pageantを使ってパスフレーズの入力を代行してもらおうとすると、なぜかうまくいきません。リポジトリブラウザが固まります。
で、いろいろやっているうちにPageantの動作が怪しくなってきたので、PuTTYごった煮版をいったんアンインストール。
これで分かったことは、ただSSH経由でリポジトリアクセスしたいだけなら、PuTTYをインストールする必要はないということです。Web上の情報では大概PuTTYをインストールするように書かれているので、必須なのかと思っていました。ただし、鍵の生成をする場合や、Pageantを使う場合はもちろん必要になります。
いま、ここまでです。もう一度PuTTYごった煮版をインストールして、Pageantを使えるようになんとかしてみたいと思います。
(追記) いけました!
TortoiseSVNのSSHクライアントの設定で、TortoisePlinkではなくPuTTYごった煮版に含まれるplinkwを指定したら動きました。この時、秘密鍵ファイルのパスを指定する必要はありませんでした。
プロジェクト名
昨日の続き。
いい名前が思いつかなかったので、リスペクトしているRPGの武器(おそらく最終装備)の名前をもらってきちゃいました。
MRP→Vanargand(ヴァナルガンド)、MGB→Gungnir(グングニル)です。
最終装備の1つにYggdrasill(イグドラシル)というのもあるんですが、この名前のプロジェクトは既にあったので不採用。VanargandやGungnirも、SourceForge.JPにないだけで、世の中にはそういう名前のソフトウェアがあるかもしれませんが、その時はその時で。
あと、グングニルについては、昔そのRPGをプレイしたときには見つけられなかったので、本当に登場するのかは未確認です。じゃあなぜこの名前を挙げられるのかというと、BASICのプログラムリストを見たから。(←反則)
ちなみにヴァナルガンドは破壊の杖、グングニルは槍らしいです。
んで、とりあえずVanargandをプロジェクトとしてSourceForge.JPに登録しました。Gungnirのほうは、当面、Vanargand内のサブシステムのような位置づけで進めていこうと思います。