危ないところだった

非属の才能 (光文社新書)を読み終えた。

読んでいるうちに、「職業としては、別にプログラマにこだわらなくてもいいよな……」などとぼんやり思った。趣味ではもちろん続けていくけれども。

文章の校正とかどうかな……誤字脱字見つけるの、けっこう得意だし……などと思い、前に地下鉄の車内で見た、自費出版を扱っている出版社の広告を思い出した。

あの出版社、どの辺にあったかなぁとググってみたところ、なんと破産手続きが進行中だった。それだけならまだしも、詐欺まがいの商法をやっていたとかで提訴されているらしい。

本当に詐欺まがいだったのかどうか、当事者じゃないので真偽のほどは分からないが、もしそんなところで仕事をしていたら大変なことになっていたのは間違いない。

ぅぁーぅぁーぅぁー……。