ちょっと新しいかもしれない、RPGのストーリー。
主人公たちは初め、気ままな冒険者稼業をやってるんだけど、ふとしたことから、神々が人間を粛清しようと画策していることを知る。
んで、長い試練と苦闘の果てに神々の元にたどりつくんだけど、粛清の準備は既に完了しており、目の前で粛清を発動されてしまう。
で、主人公たちは無論のこと、地上の人間もすべて一掃される。
最後に、神々が祝杯を挙げてHappy End。
ぶっちゃけ、ボスに倒されに行くことが目的のRPG。
人間の無力さなんかを存分に堪能できるストーリー。
これって反社会的かなぁ??
うっかり間違って神々を倒しちゃうとBad Endとか。